本日発売、SPA!7月3日号に掲載の
ゴーマニズム宣言は第10章
『安倍「自衛隊明記」の危険』
なんとなく下火になったかのような
雰囲気のある改憲論議ですが、
油断は禁物!
何の議論にもなっていなかったようなことを、
どさくさに紛れて強硬に通してしまうのが
安倍政権の常套手段。
いまは憲法問題は「死んだふり」かもしれないが、
タイミングさえあえばあっという間に
通してしまうなんてこともやりかねない。
だからこそ、いまからしっかり
安倍改憲の何がいけないのかを
指摘して、備えて
おかなければなりません!
自衛隊を明記することで、
自衛官に誇りを持ってもらおう
なんて説明は大嘘!
自衛隊明記の安倍改憲案ほど、
自衛隊に誇りのない戦争をさせ、
自衛官を無駄な危険にさらす
ことになる愚策はない!
まずこの事実を
一般常識にしなければならない!!